◆2015年6月17日の発表◆
-平成24年9月18日~今月14日まで、交通死亡事故ゼロ連続1千日を達成-
山梨県が富士川町を交通死亡事故連続ゼロ市町村表彰規定に基づき16日に表彰
24年9月17日に当時59歳の町民が乗用車にはねられ、死亡した事故が発生。
翌18日から死亡事故ゼロを継続して、今回の表彰に至る。
同町が規定に基づき表彰されたのは今回が初めてになる。
表彰規定では市町村の人口規模別に6段階の死亡事故ゼロ期間基準を設けている。
人口約1万5500人の富士川町は「1万人以上5万人未満・1千日」に該当。
富士川市はこれまでに交通事故防止のためにさまざまな施策を行なってきたという。
『交通死亡事故防止に通学路や生活関連道路のカラー化や横断歩道設置などの道路環境の改善』
『交通事故防止キャンペーンでは特産のゆずを、“ゆずりあい”に掛けて配布』
『交通安全協会と協力して子供や高齢者を対象に交通安全教室を開催』
などの施策を積極的に展開していたようだ。
山梨県富士川町
ツイッター(交通事故ゼロに関する様々なツイートなど)
死亡事故ゼロ、連続1000日達成 山梨・富士川町を表彰(産経新聞) http://t.co/2SVvfYu8oc
— おっさん (@miyabiossan) 2015, 6月 16
“日本ではまだ年間約4000人以上が交通事故で亡くなっている。国民感情としても、もろ手を上げて賛成とはとてもいかないだろう”。娯楽と交通事故に何の関係が…これもゼロリスク信仰を呼び覚まして、世の中を窮屈にしたい連中の発想か。 http://t.co/AFz1XoU0DE
— akoustam (@akoustam) 2015, 6月 16
飲酒運転は見つかった時点で死刑でいいんじゃないですか…そう決めとけばさすがにゼロになるでしょ…取り締まりのお巡りさんも死刑しかない容疑者を送検とかすごい張り切るよ…福岡の事故で法改正されたけど、北海道のこと考えたら次は死刑でいいんじゃない…
— 田中551泰延 (@hironobutnk) 2015, 6月 14
原発事故のリスクが全くのゼロにならない限り原発を使ってはならないと言ってる人が、自動車事故のリスクが全くのゼロでないにも関わらず自動車の使用を認めています。
— 鈴木一智(シェリー) (@shouto_flove) 2015, 6月 11